穂竜系の金魚の色柄の改良計画、その① 「丹頂黒青竜」

2025/11/19

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 目まぐるしい世の変化の中では金魚の観賞方法もいつも同じでは、置いてけぼりになりやがて廃れるので、早く時代の変化に対応しなければと焦っています。年に一回の繁殖を利用し改良を求めるには自分の金魚飼育生命を考えると心が痛むのです。金魚飼育を始めて数年たったころから、同じ種類の金魚を同じ方法でのマンネリ化に疑問を持ち、金魚に付加価値を加え世の変化に対応できないか?自分の可能な事は①形と②色柄しか考えが及ばない自分がいました。
この考えは数年前からでなく30年位前からの発想でありますが、思う様にはいかないのです。
このブログをご覧の皆さんにも協力をお願いし、愛好会のより発展に協力をお願いしたいと願っています。金魚観賞の①形と②の色柄の観賞方法を自分なりの考えをこの場に曝します。
観賞の①の形は、②の色柄の説明の後に書きますので、先ず②の色柄の説明から始めます。

👈の写真1
「穂竜父ラボ」のイラスト集から引用してます。このイラストは「川田 潮」氏に画いてもらったもので、ほとんどの絵はまだ見ぬ色柄を想像しながら描いてくださったのです。
これらのすべての絵は、「榊賞」としてマグカップにプリントして会員の方にもらっていただきました。イラスとの絵が10枚有りますので10回(10年間)賞として使用したことになります。

👈の写真2
これらの絵をマグカップにしたものの写真も次回にお見せしながら説明をいたします。

※ 川田さんの絵を参考にして、穂竜系の金魚の色柄を仕上げています。
👈の写真3
もっとたくさんの絵を画いて欲しかったのですが川田さんは若くして他界され、この10尾の絵で終了してしまいました。残念です。
川田さんは芸大の先生と伺っています。我が家にも何回となくお見えになった方です。

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