金魚の色柄に関係の話をします、穂竜の巻

2025/09/10

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金色と銀色の金魚の作成に取り組んでから既に何年の歳月が過ぎたのかが解らないくらいの年月が過ぎましたが、未だ理想の色柄に達成してません。でも何とか黄色と銀色の仔が多く生まれ始めたのは間違いなくゴールも直ぐ其処に見えてきました。色柄は多くの塩基配列が関係するのかメンデルの法則の様にいきません。体形(形)はメンデルの法則通りにいくので2~3年も経れば固定は可能なのですが色柄の固定は長い年月が必要の様です。 今回は穂竜の巻なので穂竜の稚魚の色柄をご覧ください。穂竜の色柄は採卵時期(来年の)になっても変化しますが取り合えず、今飼育している当歳魚の色柄です。

👈の写真1
黄色と銀色(藍色)の斑紋のバランスの良い仔達です。目幅も広くふんたんの発達も見え始めました。色柄はまだ変化途中なのですがとりあえず今現在の色柄です。

👈の写真3
この仔の柄の際もはっきりと見えてよいです。尾が黄色に着色してます。私は尾の先端まで着色する方が好きです。写真は全部黄色は少し茶色に見えますが実際はもう少し黄色にみえます、
👈の写真4
写真の2尾は綺麗な黄色なのですが、少し茶色が勝ったように見えますが自分的にはもっときれいな黄色です。黄竜の柄です。
👈の写真5
長手の金魚ですが、尾筒の先までパール鱗なので残すことにしました。尾には薄い蛇の目
模様が見られます。
👈の写真6
この仔の色柄は最後まで落ち着かないでしょうね~
👈の写真7
写真7と写真8は同じ仔か?と悩みましたが
色柄はわずかに異なっています。
👈の写真8

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