穂竜系の金魚の色柄、五花竜②

2024/10/10

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今回の仔は、 前回の赤頭五花竜と違う色柄の仔で、この仔達の色柄も五花竜です。前回の仔と違うのは、体色が赤色でなくオレンジ色から黄色の色柄を持つ仔達です。穂竜の黄色が何処かの段階で混じったのかも知れません(色の遺伝子の事)。この仔達の中の黄色からオレンジのこの色と黒色を混じらせて、虎の模様(虎竜)を持たせるのも面白い柄と思うのです。体部全体を黄色に発色させ、黒色の縦すじ柄を表わせば、また別に黒色の斑紋ならば豹柄に見えるのでは?この色を残す事は考えます、迷っていますので。赤色の濃いものを(赤頭五花竜)仕上げるのが先ですね!。今回の仔も前回の赤頭五花竜と同じ腹からの仔です、兄妹です。なので今回の仔同士の交配でも丹頂五花竜や丹頂黒青竜が産まれて来ます。なので今回の仔達も広義の色柄的には「五花竜」です。

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この色の仔をどう扱うかを悩んでいます。

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👈の写真3
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腰の部分の色は、来春には真っ黒に変化するかもしれません。
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長手の仔ですが、ふんたん部と頭部の肉瘤が発達しているのでオレンジ色と黒色を残そうとも考えています。2色の柄になります。
黒黄竜?黒色とオレンジ色との2色の柄の仔が出来ると何と名をつけましょうかね~
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もう少し黒色がきつく濃い色で無いと、斑紋と言うより汚れに見えて、色柄の品位が落ち
ます。形が良くてもね~。しかしこの仔の色柄は飼育を続けるとどの様な変化が見られるかは、お楽しみか?。
👈の写真7

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