これからの魚の管理、その4

2023/02/06

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明日(2月7日)は雨だそうです。花粉症お方は大変な季節になるとニュースが伝えていました。2月は28日で特に短く感じるようですので今日は3月の魚(金魚の)の管理の写真をお見せします。ベテランの方には「何をいまさら!」との感ですが、何回も何回も書いていますが金魚の起こし(冬眠明け)のタイミングと餌を与える時期がその後の健康管理に大きく影響するので、先人が残した記録と温度グラフによって金魚に備わっている生命力を最大に活かす管理を各人が飼育環境に沿った方法で活かされることを願ってくどい程ブログにアップしているのです、と同時に、自分自身にも言い聞かせております。
金魚も此の時期は自然との闘いを強いられておりますので、負担のかからない飼育をしないと体調を崩すと命にかかわるのです。自然の摂理から少しでも外れるともう帰れません!。 

👈の写真1
気温グラフ(写真6として添付)グラフをご覧になりながら・・・
餌を与えるタイミングを書いています。「これを間違えば魚は消化不良を引き起こす!」
と書いてます。
鯉でも金魚でも消化不良の発症は命取りになります。冬眠明けに餌を与える時期が注意が
いるのです。不思議な事に水温は水生動物にとっては凄く重要なのです

👈の写真2
写真1と連動してます。



👈の写真3
もう3月下旬の管理も入れときました。


👈の写真4
ついでに交配の記事も入れときます。

👈の写真5
交配前の親魚の飼育を書いてます。

写真では書いている字が小さいので大きく拡大してご覧下さい。写真をクリックしますと2倍に拡大されます。



👈の写真6
何時ものグラフ写真です。
桜の満開は12℃~13℃なので、その地方の気温がそれなりの気温に達すれば満開になります。ソメイヨシノはクローン苗なので全国同じ気温になると何処でも満開いなるので桜の開花は平均気温11℃、満開は気温12~13℃と思えば宜しいのでは、それから(桜の満開から)二十日後が産卵日と決めたら宜しいと言ってます。それは4月 20日頃で条件は天気の崩れた満月前後が最適日(産卵に)となります。


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