錦鯉、3

2023/02/17

t f B! P L

 2億円の鯉が出た!、と言う事が大きなインパクトとなって話題を集めた。その一環でも無いと思うけど金の動く所に敏感な方方が集って動き始めました!。色んな考えを盛り込んで経済的利用を考えるのです。鯉の事なら「農林水産省」、かの省はこれまでに大きな後れを取った経験から以下の案に乗り込みました。大きな後れとは近年話題の①折角開発したイチゴ!。②伝統の和牛!③葡萄のシャインマスカットと。話題に欠く事が無いのです。
幸いな事に、それらの日本産の果物などは開発した日本人の繊細な感覚なしには味の維持に繋がらず、外国の杜撰な管理では肝心の「味」の確保が出来ない様で、盗んだ国の輸出したそれらの果物は、味が劣り、結果(人気が)が惨憺たるものらしい。御蔭で輸出は壊滅的なダメージは免れたと聞いています。
以下が日本政府(農林水産省)が動き出した説明です。


👈の写真1
錦鯉のルーツは、この説明で日本原産だ!の証の書き込みで有ります。先人の努力で此処まで来たのだ!。の心得です。


👈の写真2
経済的な話の説明で、輸出の伸びを記したグラフで、本場新潟県単独では27億円(赤い棒グラフ)だと書いています。新潟県一県で輸出の約半分を占めているのだ!。
このグラフは錦鯉の発祥地の面目が立つ!。
誰がどう言おうと錦鯉は新潟県だ!の証拠のグラフです。

👈の写真3
何かしようとすると金が必要!、真ん中の人!。この先生が適任と思って担ぎ出したのでしょう(失礼な言い方を御免下さい)。
錦鯉は「国魚!」は一般に認められていますが、指定はされていないのだそうです。指定されるには写真の先生方に働いてもらう必要が有るのだそうです。
ちなみに、桜は国花、雉は国鳥等も錦鯉の様に未指定だそうです。

👈の写真4
錦鯉も暗号資産(NFT)と、時代遅れの私にはチンプンカンプンです。
写真5も同じ。
👈の写真5
個々の鯉の権利書?。
👈の写真6
国際競争が始まると言う事らしい。
今の所、鯉にも発祥の地の強みがあって、
シャインマスカットやイチゴの様に産地や
開発者たちの言葉に出来ない努力の上に成り立っているため、他国に対し技術的にリードしていますが、何れ写真の方の危惧するような事が始まります。
でも、鯉が他国の飼育水や環境に順応するには数十年は掛かるので、その間に他国に水を開ければ宜しいのではと思うのです。負けるな日本!。


👈の写真7
直ぐに出るのです、目標値の事です。これを「捕らぬ狸の皮算用」と昔から戒めているのですが、ペットの話なので、人間はすぐ飽きる事を肝に銘じてほしい!。ブームは数年で終わりを見る事が多いんです。
日本だけを見てもお判りでしょう!?
大きな敷地が無いと鯉は飼育が無理なのです。金魚の様に水槽飼育では死にます(値打ちが落ちる事)良い鯉にはなりません。

👈の写真8
夢、夢、夢、世界が平和で有る事を夢見ます(望みます)。

QooQ