錦鯉、1

2023/02/12

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 コロナの流行前から人気が上昇中の錦鯉の羨ましい話を書きます。錦鯉は観賞魚なので金魚も此の仲間に加えて欲しいので、恐れながら書いています。恐れながらとは規模(設備、動くお金、等スケール)が違うと言う事です。でも、観賞魚としての愛好者は全てに同等と考えております。見習うべきは(良きところを取り込む事は)素直で有りたいと思っています。
その錦鯉がとんでもないことになって居ります。2018年に過去最高の「2億300万円」の値段が付いた鯉が出現!、世間を驚かしました。
先ず、以下その話を写真でお見せいたしましょう。


👈の写真1
この鯉も数百万円で落札された鯉だったように思います。看板鯉になってるものなのですから。

👈の写真2
数万円でも高いな~と思う自分には、とてもこの鯉の良さは解りません。
説明では一本(鯉は丸太を数える様に一匹とは数えず一本と数える)を、数十万円で買う方にはこの鯉の良さは理解できないそうです。数百万円以上の鯉を買う方にしか、この鯉の良さが理解出来ないそうです。目利きの有る方にしか良さが解らないと言う。


👈の写真3
動画で見たより赤色がより赤く写っています。2億円の鯉です。写真の鯉はパンフレット用に仕上がって居ます。実物の色合いは写真2です。金魚も鯉もこの赤色が最高の赤色です。


👈写真4
この方が(台湾の流通業者女性)日本の業者とのセリに勝った方です。中国の方の依頼で
競り落としたと言ってます。セリの上限はなかったとも言っておられ、この鯉は前から業界では有名な鯉だったようです。億の値段は
予定だったようです。後で知ったのですがこの鯉の良さは100万円以上の鯉を購入するような方にしか理解回出来ないそうです。

👈の写真5
2億円の鯉を作出した方です。
広島県三原市、にある坂井養魚場の社長さん。ウヒウヒで笑いが止まらないと言う良い顔の方ですね~。幸運が舞い込む「お顔」です。


👈の写真6
その道の方なら何方でもご存知のこの鯉!
自ずと優勝します。この鯉に一票入れないと
審査人の資格を疑われます。
翌年(2019年度)の全日本で総合優勝!。


👈の写真7
右から生産者の坂井養魚場の坂井氏、落札者の台湾の流通業者(女性)、所有者の中国の方、その方の孫さんのようですね。
孫さんもキット鯉から逃れないでしょう!。この年齢では強力な思い出になって居る事でしょう。
この鯉は日本の業者の池で飼われ国外に出ません。もう専門家の手でしか飼育が出来ないのです。飼育が難しいのです。

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