錦鯉ブームだそうです。この時期には籠ってる身分にはそれを感じないのですが・・・
前回に紹介しました世界一の錦鯉（２億円の鯉）のその後をご存知か？中国のオーナ様は日本の某飼育業者さんに飼育をお任せです。ところが、YouTubeを見ていると「２億円の鯉」は既に星になったとか言ってるではないか！。生き物なのだから何時かは死ぬ。何故そのような高価な鯉を求めるのか！？。ロマンなのだそうです。よく似た話は金魚でも聞いたことが有ります。金魚○○一大会で優勝魚が大会前に某飼育業者の池で飼育されていた金魚を購入した購入者は、その金魚を購入者の家に持ち帰らず、大会までその業者宅で預かってもらいその金魚を業者さんがオーナ（購入者名）の名で出品！。それを、その道の方が審査するのですから。
錦鯉の預かり料は一般の鯉なら、「年間１０万円」が相場だそうです。２億円の鯉の場合はその様な値段（預かり料）では無いでしょう！。多分保険も懸けていると思います。
でも、此の鯉（２億円の鯉）の死は多くの外国の方に不安を持たせたのではないかと心配します。
錦鯉ブームは中国から東南アジアに（特にタイに）移行しているようなニュースを見ましたので紹介します。以下は写真でご覧下さい。
コロナ前と違って世界の貿易は中国から東南アジアへ分散されているようです。其の内のタイは貿易量が格段に増え、国が豊かになって居ると言う。
高価な錦鯉を購入する方が増えているようです。
👈の写真２
貿易で豊かになった、その為、心に余裕が出来たのでしょう。
👈の写真３
タイでは有名な方のようです。（日本のキムタクさん？、前川清さん？と言った処の人）
タイでは有名な方のようです。（日本のキムタクさん？、前川清さん？と言った処の人）
👈の写真４
タイの有名人のデールさんを出場させてPR
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👈の写真５
錦鯉の魅力を問われれば。
「体形と模様！」
「体形と模様！」
自分は何時も観賞魚は「形と色柄！」と答えています。そうです！、鯉も金魚も、観賞魚は形（体形）と、色と柄（模様）なのだ！。
👈の写真６
鯉の形を「ラグビーボール」と表現してます。日本では丸太の様に太い形を言いまして数も一本（一匹）と表現しますが、世界的には「ラグビーボール」の方が良く理解できますが、一本と言う数を使用するでしょうね～、全て日本流です、日本発祥スポーツの柔道と同じなのですから。
👈の写真８
タイは気温が高いので水温の上昇がキツイ！。採卵にも飼育にも冷却装置は必要でしょう。
それにしても、冷却装置が数千万円とは！。
錦鯉のブームと言えど、お金持ちしか遊べません。
金魚の方が庶民にあってます。タイの皆さん金魚にしましょう、飼育金魚は「穂竜」で決まりです。これから穂竜系の錦魚はカラフルな色の仔が市場に出ますよ！錦鯉の様な色柄の錦魚を目指します、金魚でなく錦魚です。
タイは気温が高いので水温の上昇がキツイ！。採卵にも飼育にも冷却装置は必要でしょう。
それにしても、冷却装置が数千万円とは！。
錦鯉のブームと言えど、お金持ちしか遊べません。
金魚の方が庶民にあってます。タイの皆さん金魚にしましょう、飼育金魚は「穂竜」で決まりです。これから穂竜系の錦魚はカラフルな色の仔が市場に出ますよ！錦鯉の様な色柄の錦魚を目指します、金魚でなく錦魚です。
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