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今年予定の採卵の親魚の紹介

2025/02/05

穂竜系の金魚の多彩を目的にいろんな色柄の仔を見たいと考え、本腰の採卵計画を立てています。と言っても、現在越冬中の親魚には色柄は限定があり、どのような親魚との交配が達成できるかが問題ですが、とりあえず未来に影響のある（望みの持てる）交配を行ってみたいですね～。で、今回の親魚の紹介は第一番の「穂竜」です。この一番の穂竜の色柄を完成させなければ次に進めません。

左の写真１
写真１から写真８までは今越冬中の穂竜の一部です。茶色の混ざりの少ない仔を中心に紹介してます。

左の写真２
この仔の黄色が他の仔と少し違った系統の黄色なのでこの仔の黄色を残したいのでいろいろな仔との交配を計画してます。藍色もきれいな色です。この仔は雄であっても雌であっても採卵に頑張ってもらいたい仔です。

左の写真３
この仔は腹部の形から雌魚と見られ大いに期待してます。

左の写真４

左の写真６

左の写真７

※今回の写真の中には、穂竜の仔の尾に黄色の色に発色の仔は居ませんが、個人的には小さな金魚なので尾にも黄色の発色が有る方が自分は好きなので何時かは黄色の尾をもつ仔（尾も発色の仔）を作り上げたいと思っています。

左の写真８
左の仔が雌魚と思っていますので採卵に使用します。全体の色が薄く見えますのが気がかりです。越冬前の写真なので冬眠明けの柄が色変わりしてないかがが気になるところです。右の仔は採卵には使用しません。

※愛好会の方々に２色の（黄色と藍色）穂竜を飼育してほしいので春の当歳魚研究会には
分譲可能な数を確保したいので頑張ります。

穂竜父ブログ