穂竜と言う金魚は黄色と藍色の2色の色柄の金魚ですが、作り上げた私が未だ固定化の完成を見ない金魚です。黄色と藍色の2色の金魚の出現は数年前から出来上がってはいるのですが、最後(寿命完了)までその2色の色柄の安定を見ないまま、変化する仔が多いことが納得できない部分なのです。まとめて言うならば、穂竜に有るべき2色の色柄は何時でも変化する事が有ると言う事なのです。
今日の金魚は今年の採卵まじかの「穂竜」です。冬眠明け(3月)の写真です。これ等の仔を親魚に使用したものが次回の写真です。先ずは今年の親魚の写真をご覧下さい。
今年の採卵前の親魚(明け2歳魚)の写真です。どの仔も綺麗な黄色に包まれた色柄も美しい仔達ですが、今は黒い青文色に置き換えられ見るも無残な色柄に落ちぶれました。
自分では全く納得できていません!。色柄の固定が出来ない理由が理解出来ないでいます。
👈の写真2
写真1~写真6までの仔は、今年(2024年
3月)撮影時は冬眠明けで、明け2歳になったばかりの親魚に使用の「穂竜」です。
この仔達の藍竜(藍=あい=空色=青色)が
綺麗に見えます。何時までも残したい色です。この青色の事を青文色と名付けたのだろうと思っています。しかしながら、この鱗の青色は成魚に成長する事によって鱗の肥厚と共に鼠色から黒味罹った色に変化をしてしまいます。
👈の写真3
👈の写真4
👈の写真5
👈の写真6
写真の仔達は今では藍竜に近い色に変色して
この仔達の藍竜(藍=あい=空色=青色)が
綺麗に見えます。何時までも残したい色です。この青色の事を青文色と名付けたのだろうと思っています。しかしながら、この鱗の青色は成魚に成長する事によって鱗の肥厚と共に鼠色から黒味罹った色に変化をしてしまいます。
👈の写真3
👈の写真4
👈の写真5
👈の写真6
写真の仔達は今では藍竜に近い色に変色して
どの仔がどの仔かは見分けがつきません!。
ガッカリしてます。
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