観賞魚の金魚は他の観賞魚(錦鯉、メダカ)より体形を重視した評価をします。特に穂竜系の金魚はオランダ獅子頭と高頭パールの交配で生まれた金魚なので、双方の金魚の特徴をより表現をしたものを上位とする審査を基準としています。ふんたんから始まり出目。頭部の肉瘤がそれです。今回はそれらに加えた、鱗(パール鱗)の話です。穂竜系の金魚は鱗も他の魚種には無い(パール鱗を持たない魚種) 審査の対象なのです。
👈の写真1今、我が家で飼育の変わり竜の色柄の仔で頭部の発達に期待が持てそうな仔は、この仔が一番です。「黒赤竜」と呼ぶ仔です。両サイドにこれから発達が期待されそうな「ふんたん」の基礎が出始めました。口先とほぼ一線上に見えています。高頭パールの特徴の王冠型の肉瘤も、やがて両眼を覆うように発達するでしょう。個人的には肉瘤は上見で出目が確認できる大きさで止まった方が良いと思っています。
👈の写真2
細手の魚です。穂竜系では減点になります。尾の開きもそうです。パール鱗は綺麗に見えますが赤色に発色の斑紋部分の鱗は綺麗なパール鱗は見えませんが、パール鱗の凸凹は何とか確認できます。頭部の肉瘤はでき上りつつありますがふんたんはこれでは上手くできない(発達しない)でしょう、貧弱なふんたん部で終わりそうです。
👈の写真3
写真の上の仔は「五花竜」ですが、側線から上の背ビレまでのパール鱗の発達が弱い仔です。パール鱗を持つ魚種としての審査は大きな減点になります。ふんたんや頭部が綺麗なので、親魚に使用の場合は相手をパール鱗の
良く発達した相手を選んでやれば、浅葱色も奇麗な仔が次世代では見られると思います。
👈の写真4
体形は丸くパール鱗系の形をしてます。黒赤竜の作出の候補に飼育しています。写真1の仔と同じ親魚候補です。
👈の写真5
眼幅が狭いので黒赤竜の親魚の補欠にとして飼育してます。2本の黒色斑紋が左にも有れば柄としてバランスが取れ、虎模様となります。
👈の写真6
尾肩の角度が弱いのですが、五花竜として親魚に残しています。ゴマの様な黒色斑紋がよろしいのです。パール鱗は全鱗にカルシウムが載っているのが上位となり、カルシウムが載っていても少量だと(鱗に小量の沈着)下位見られます。浅葱色の鱗ならば少量のカルシウムの沈着の方が浅葱色は良く見えます。
👈の写真7
三色竜の親魚候補に残しています。錦鯉の三色の様に漆黒の黒色が程よい大きさの斑紋を見せれば素晴らしい柄に見えます。その様な色柄を夢見て交配を行いたいと考えています。
👈の写真8
この仔は長手の仔です。パール鱗を持つ魚種には長手は先祖返りの初期の表れ方です。親魚としては使用しない方が宜しいかと思っています。パール鱗の表現も悪くなっていきます。
👈の写真3
写真の上の仔は「五花竜」ですが、側線から上の背ビレまでのパール鱗の発達が弱い仔です。パール鱗を持つ魚種としての審査は大きな減点になります。ふんたんや頭部が綺麗なので、親魚に使用の場合は相手をパール鱗の
良く発達した相手を選んでやれば、浅葱色も奇麗な仔が次世代では見られると思います。
👈の写真4
体形は丸くパール鱗系の形をしてます。黒赤竜の作出の候補に飼育しています。写真1の仔と同じ親魚候補です。
👈の写真5
眼幅が狭いので黒赤竜の親魚の補欠にとして飼育してます。2本の黒色斑紋が左にも有れば柄としてバランスが取れ、虎模様となります。
👈の写真6
尾肩の角度が弱いのですが、五花竜として親魚に残しています。ゴマの様な黒色斑紋がよろしいのです。パール鱗は全鱗にカルシウムが載っているのが上位となり、カルシウムが載っていても少量だと(鱗に小量の沈着)下位見られます。浅葱色の鱗ならば少量のカルシウムの沈着の方が浅葱色は良く見えます。
👈の写真7
三色竜の親魚候補に残しています。錦鯉の三色の様に漆黒の黒色が程よい大きさの斑紋を見せれば素晴らしい柄に見えます。その様な色柄を夢見て交配を行いたいと考えています。
👈の写真8
この仔は長手の仔です。パール鱗を持つ魚種には長手は先祖返りの初期の表れ方です。親魚としては使用しない方が宜しいかと思っています。パール鱗の表現も悪くなっていきます。
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