急激な社会変化の現代では、観賞魚の世界でも時代に遅れて変化してます。少しでも変化に遅れまいと、情報を見聞きしております。するとこんな報告を見ました、シリーズ報告です。
👈の写真1今魚の本場の中国からの輸入品金魚と思われます。発達した頭部の形から作られた金魚の産地が理解できます。日本名が書かれていましたが、飛んでしまって不明になってますが「頭」に関係した魚名が記されていたと思います。一般的に金魚の愛好者は、この金魚の形を(頭部の発達した肉瘤)を凄い!とか、面白い、素晴らしいとかで、購入を急ぎます。ちょっと待ってください!。理由を書いて置きます。下の絵(写真2と写真3です)を見て、説明を納得されてからの購入をお薦めします。写真2の図で鮒の浮袋の位置を確認してください。写真1の黒い金魚は頭部の肉瘤が大きく発達したために、浮袋を中心にした体重が頭部と尾の重さのバランスが崩れ、尾先が浮き逆にその分、顔が沈むのです。前が沈み尾が浮くような泳ぎ方になります。特に写真の金魚の尾筒は細く。尾は小さいので、前後のバランスが非常に悪くなります。観賞してるとストレスが溜まる金魚です。水槽(横見)での観賞がだめな金魚です。上見(上から見る)の観賞は可です。2歳魚以降になると泳がず水底に沈み、餌の時だけ動く金魚になります。👈の写真2
写真2と写真3は「鮒の浮袋」の位置の絵です。「浮き袋」は魚類にとっては大事な内蔵なのです。動き(浮力の調整、音の伝達、バランス制御)に深い関係がある臓器です。この浮袋の位置は簡単には移動できず、たえず浮袋の空気を調節して生活してます。この浮袋の空気の調節不能は魚体の転覆や沈殿を起こします。
👈の写真3
👈の写真4
金魚の品評会に良く見られる審査ミスに、写真の様な前ヒレの奇形です。左右のヒレが途中で曲がっているのが解りますか?。尾びれや、出舵(上から見ると舵ヒレが見える)はすぐに判定できるのですが、意外と前ヒレの欠点が見落とされている。観賞魚は全体のバランスが大事なのです。
※ 「観賞魚は①形と②色柄を楽しむ」観賞魚はペットです。ペットとは、「癒し、ストレス解消、やすらぎ、憩い。を感じないと意味がない!のです。そのため、ストレスを感じない健康な(バランスの良い)観賞魚で無いと意味が無いのです。バランスとは体形や色柄、泳ぎ、等のバランスがとれている事が条件なのです。 ※写真の様な欠陥の前びれの金魚は推進力が小さいため、前びれを頻繁に動かすことによって得られる推進力も小さいので、正常な前びれの形の推進力を得るためには、正常の前ヒレの動かす回数より頻回の回数が必要なので、すごく早く前びれを動かさないと進めません。
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