金魚は観賞魚、その形①とその色柄②と愉しむ、その②色柄の 改良計画の進捗状況をお知らせしてます。今回は一丁目一番地であります、本命の「穂竜」です。ご覧ください。
👈の写真1平成六年十一月六日、赤穂は早朝小雨でした。その様な記憶が有ります。暗い時刻の当地出発で、少々不安だったのを覚えています。会場での写真です。👈の写真2
嬉しい審査結果が出ました。当歳魚の「穂竜」が、その他の部で「優勝、会長賞」と「佐屋町長賞」のダブル賞を頂きました。親魚の部でも優勝だったと記憶してます。嬉しかったですね~金魚バカと噂されていましたから。
関係者から、「プロの金魚屋」と思われたようです。アマチュアと聞いてびっくりされたのを覚えています。 この時、某プロから「穂竜」は、このままではやがて飽きられる!何か付加価値を付けないと助言されました。この時の穂竜の色柄は青文色の一色でした。
👈の写真3
付加価値を高める事とは?いつも気になっていました。黒出目オランダにパール鱗を載せる事が第一の課題でしたので、付加価値を加える事が何かが浮かばなかったのですが、ふと思い出したのが黒出目オランダの仔の中に写真3の仔の様な茶色とも金色とも不明の色柄の仔が居たのを思い出しました。もしかして、藍色(青文魚)に黄色の斑紋を持たせることが可能では!?と考えたのが「穂竜」の
色柄の原点です。
👈の写真4
何年もの試行錯誤で、今回の「穂竜」です。もう少し早く完成する予定でしたが。未だに未完でいます。と言うのは言い訳がましいのですが、昨年の採卵が(今回お見せの写真4から写真9までの仔は)試し採りで採卵した仔達なのです。多くの親候補の仔が産まなかったのです。本命の仔が放卵しなかったので
試し採卵の仔をそのまま大きくしたのがこの仔達でした。ほとんどの仔に茶色が混ざった色が見られてしまったことです。
👈の写真5
藍色の濃い仔ですが、この藍色は当歳魚の発色時には青空の様な綺麗な青色に発色します。青文魚とは当歳魚の時期に見られる青色から命名された名だと思っています。この仔を親魚に交配の時は茶色の見られない相手を使用して茶色を消したいと思っています。
👈の写真6
この仔達の中から(写真6から写真9まで)茶色の見られ無い仔か、茶色が有ってもなるだけ少ない仔を親魚に使用する考えでいます。
👈の写真7
右上の仔は茶色が見られないので良いのですが黄色と藍色が薄いのが減点なのですが、その仔の左の仔もよく似て薄く見えます。しかし、もしこの2尾がペアーであれば交配も有と思っています。意外と茶色が消えた仔が産まれる可能性が大きいからです。
👈の写真8
この写真では真ん中の右下を見ている仔を親魚にしたいと思っています。藍色と濃い黄色との配色のバランスが良いからです。体部の色柄が落ち着くと次は形の選別に取り掛かる予定でいます。
👈の写真9
黄色と藍色がバランスよく配置される仔が産まれる比率が高まれば尾の色や形を重視する選別をする予定でいます。
※藍色と黄色の2色の金魚は今のところ愛好会の会員の方のみの金魚と思います。つまり世界の金魚の色ではまだ見られてない色柄なのです。

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