穂竜系の金魚の色柄の進捗報告、その②「丹頂黒青竜」

2026/01/17

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 観賞魚は①形と②色柄を楽しむ、①の形は②の色柄の後に書く予定をしており先ず②の色柄の改良を行っている現状を報告しています。色柄の改良と言っても年に一度の採卵に賭けるのですから思う様には進みません、それを止めると観賞魚の進化改良はお終いになるのです。金魚の産地と言ど、それをやらないと廃業に追い込まれます。時代は(社会は目まぐるしく)変化しているからです。明治、大正、昭和の時代の着物は時代遅れなのです。金魚のべべ(着物) もファッションなのです。色んな着物を着せてあげましょう。今回は「丹頂黒青竜」です。 

👈の写真1
観賞魚の全てに(錦鯉、金魚、メダカ)この色柄(丹頂柄)は固定されています。穂竜系の金魚にもこの色柄(べべ、又は服)を着せてやることにしました。この写真は「中国金魚観賞(2003年)」から抜粋したものです。日本名にしますと「丹頂五花云々」と記されています。
 

👈の写真2
この写真は私が初めて作った「丹頂黒青竜」です。2017年 生まれで2018年8月5日撮影となっていますがその月に感染症で落ちました。たまたまこの腹でこの仔だけが丹頂柄でした。この仔が産まれてきたことは初回でも、この 様な綺麗な丹頂柄が産まれる事が判明したので、良し!、これからこの柄を狙えば穂竜系の金魚にも必ず丹頂柄は生まれる!、と教えてくれた、貴重な体験の仔でした。   
👈の写真3
試行錯誤の連続ですが、やっと昨年度の採卵の仔の中で、今回紹介の仔が9尾見つかりました。未だ完全固定は出来ていませんが最初から素晴らしい色柄の仔は出来ません。この様な未完の仔を固定することが仕上げなのです。数年の予定で完全固定が出来ればと思っています。頭部の赤色を写真1や写真2の様な真っ赤な色に仕上げたいのです。
👈の写真4
写真4と写真5はよく見ると同じ仔の様です。黒色が薄くなると頭部の赤色が綺麗な赤色に見えるようになるので、この写真の方が後の写真かも知れません。
👈の写真5
👈の写真6
写真6と写真7も黒色の斑紋が同じなので同じ仔の写真と思われます。色んな親魚との交配を考えています。
👈の写真7
👈の写真8
今年の交配では多くの丹頂柄が見られると思いますが、その中でもより濃い赤色の仔を親魚にして、完成(固定化)を、見たく思っています。

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