今日は早朝より雷鳴が轟、当地では大雨です

2025/06/23

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 今年はキャパ以上に稚魚を飼育しており、水質の悪化が凄まじく水換えの回数が頻繁で毎日苦戦を強いられています。「金魚は観賞魚!形と色柄を楽しむ」が自分のポリシ一、一色の金魚は飽きられてしまうので、自分の金魚に色柄を持たせば「世界で一尾でしかない金魚の鑑賞を味わえる」とその様に思えばどうでしょうか?毎日の水換え時に稚魚の色の変化に一喜一憂してます。今日もその一部をお見せします。

👈の写真113日
写真1から写真3までは少し黄色の斑紋の表れだした穂竜の稚魚です。発色の比率は生まれた全体の数の半分ぐらいの数の仔にこのような斑紋が見られます。勿論、色が出た仔は形が不満でも色柄で残しています。

👈の写真2
👈の写真3
👈の写真4
この仔の柄は茶色の様ですが、成長すれば「茶藍竜」になるかも?ですがこの茶色が黄色に変化すれば奇麗な柄の穂竜になるのではと期待の持てる仔です。
👈の写真5
この仔は早くも目に変化が現れました。将来は「巨眼(眼が異常に大きい)」に発達の眼です。一腹に数匹見られます。
👈の写真6
この仔は「丹頂黒青竜」の仔です。未だ頭部の赤が薄く発色の仔ですが、親魚がこのように薄赤色の雌魚を使用しました(機会があれば雌親の写真をお見せします)。奇麗な赤色に発色すれば嬉しいのですが・・・今発色が始まったばかりなので何とも言えません。
同じ日に穂竜と五花竜が産卵しましたので同じ飼育水槽で飼育してます。複数の飼育水槽で飼育してます。何かしらのアクシデントで一つの飼育水槽がだめになっても、もう一つが助かれば次に託せるからです。
※ 写真をクリックしますと拡大されます。拡大してご覧いただけらば細かいところまで見えます。

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