もう秋も終盤

2023/10/18

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私事でお休みしていたブログを書きます。
気分的にも少しリラックスできる状態になっておりますので、我が家の近況確認から始めます。先ず、金魚池の側の小さな空間からの報告ですが、日に日に気温が下がり小さな虫たちはその気温に命の終わりを感じているようです。では、写真でどうぞ!。

👈の写真
今魚飼育池の側の小さな畑です。この畑で自然の営みが見られるのです。小さな一角ですが、無農薬栽培を続けていますので、写真2から写真10までのバッタが生息可能な小さな自然を確保できたのでしょう。
意識的に猫や鳥類(カラスなど)の天敵を寄せ付けなかった事も自然を(昆虫の生息を)確保できたのかもと思われます。

 


👈の写真2
ツチバッタの写真です。私の指先2~3センチ前方に鼠色のバッタが居ますが、解りますか⁈。


👈の写真3
トノサマバッタの茶色?バージョン。保護色の為か❓枯れた色の箇所がよく似合う。



👈の写真4
オンブバッタの雌、住むところも緑色が安定するのでしょう。

👈の写真5
オンブバッタの茶色バージョン。
気温が下がるとネット(ナイロン製?)が暖かいのか?この上に色んなバッタが集る様です。

👈の写真6
左の小さいのが「イナゴ」右の大きいのが「ショウリョウバッタモドキ」

👈の写真7
「ショウリョウバッタモドキ」大型(最大種)のバッタ。

👈の写真8
色違いのオンブバッタ。穂竜系で言えば「穂竜と変わり竜」的、交配の図。

👈の写真9
イナゴの雌。この手の子が一番多く見られます。今年も沢山卵を産んでいるので来年も沢山孵化するでしょうね~
カマキリが今年は見られなかったので、イナゴの天敵も無く、来年もイナゴの天国でしょう。

👈の写真10
防虫ネットの上が気温が上がり快適場所になって居るらしい。

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