遺伝子の活動は止められません

2024/05/27

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今日の話は過日の(5月6日)のブログでは遺伝子は止められません!との題で「五花竜」の採卵を書きましたが、時は(産卵期)が熟していたのか⁈その「五花竜」の稚魚のその後をお見せしましょう。
雄が2尾×雌が4尾での採卵でしたが、我が家の飼育水槽ではエライ事になってます。と言うのは3回目の選別後でも数が減らないのです。近年まれに見る尾の綺麗な形の仔が多過ぎるのです。
👈の写真1
水換え前の五花竜の稚魚。クロレラの成分色の緑色でなく、この水の緑色はアオミドロの色なので早急に水換えをする事にしました。
中央左上の鼠色に見えるのは稚魚柱です。
無数の稚魚が渦巻状に回転をしてます。エアーレーションの気泡の流れの渦に乗って動く様を柱に例えて表現します。

👈の写真2
写真1の稚魚の拡大写真です。採卵が5月6日なので、この写真は(5月26日)の写真ですので20日後のものです。

👈の写真3
色んな色を表現するのではと思われる素地が見られるのです。もう尾が決まり出しています。珍しく綺麗な尾の仔が多く見えます。



👈の写真4
2個の飼育容器で飼育していますが、800~
1000匹(尾)居るのでは?

👈の写真5
親魚が(雌)4尾でしたので、この様な大量の数が残ったのでしょう。条件がピッタリ合っての結果となったのだろうと思っています。蜜外の弊害に気を付けながらの飼育となります。

※ 写真をクリックしますと、2倍に拡大されます。拡大してご覧下さい。

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