時候に遅れるとその後に影響します。一年は365日生物は毎日成長変化するもので時期を逸すると取り返しが出来ずに過ぎていくのです。つまり時間はとりかえせないのです。
我々が飼育している金魚は人工的に手を加えたり、自然から離れた場所や条件で飼育する物だから自然を失いかけているのです。
5月6日に採卵した「黒青竜」と「五花竜」は孵化、餌を開始して2日目です。何とか立ち上がりも早く進んでいる様に思えます。特に五花竜は赤色が綺麗に発色を期待しながらの飼育を心がけたいと思っています。
👈の写真1
5月10日の三日月です。
昔はこの様な水平に近い月を「雨受け三日月と言って雨の日が多いとされていました。
天気情報が少ない時代の話です。
テレビのアンテナの右斜め上に白く点として見えるのが三日月です。上の写真は望遠で写しました。5月10日は一日中快晴で日が落ちると寒々と感じるし、今時期のこの様な夜空の気温はグッと冷え込みます。
屋外飼育には飼育水温には特に気を掛けないとサーモが浮いてたりすると、えらい目に遭います。
5月12日の朝です。我が家の倉庫前からの見た遠方の西の山には雨雲が見られる様になり数時間後には雨が降り出しました。雨が来る前に飼育池の掃除です。分譲の仔の(明け2歳)整理をしました。
今年は雨の日が多いのです。
黒青竜の針子
👈の写真5
五花竜の針子、餌を開始後2日目。
五花竜の針子、餌を開始後2日目。
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