親魚の紹介、2

2024/12/12

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 水温はもう冬の水温ですので餌は切ってます。来春の採卵に使用予定の親魚の写真をお見せしていますが、全ての仔が放卵するかは疑問なので出たとこ勝負!的な話になります。
狙った仔が必ずタイミング良く放卵する確率は自信がないのです。運がよければ思ってた2尾がペアーだったりしますがね。今回も穂竜の親魚予定の仔の写真です。

👈の写真1
茶色の斑紋の見られない仔が4~5尾今年の仔の中にいます。その仔等の中からペアーが出来れば先ずその仔を親魚として採卵に使用と思っています。その一尾が此の仔です。
雄か雌かは確認してません。時期が来て追えば「雄」追われれば「雌」と考える様にしてます。

👈の写真2
3~4か所に茶色の斑紋が見えますので、親魚の予備軍です。
👈の写真3
此の仔も薄茶色斑紋が見られます。藍色が多いので、親魚に使用したい?するかも知れません。
👈の写真4
長手でしかもパールの乗りが足りませんので
予備の予備で行く予定の仔です。只、黄色が濃く見えるので飼育してます。
👈の写真5
体部が丸いので親魚に使用するかも知れませんが予備軍で飼育してます。

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