穂竜系の金魚を形と色柄の変化(進化)を重視し、その進化を求めた飼育をして、金魚飼育のマンネリ化を防ぐ観賞を求めていますが、遅々として進みません。少々苛立ちを感じて居ります。今回は、今年度の仔の中に、色柄の変化の仔が2尾見られたのでその色柄の仔を「一例報告」として、このブログに写真で報告します。
👈の写真1この3尾の写真の撮影日は7月23日です。
3尾の内の右の仔(中央の左向きの仔)の頭部から肩付近に黒色が発色しています。つまり・黒色斑紋に変化するのでは?と見られる仔です。👈の写真2
写真上の仔を7月29日再び写真にしたのがこれです。少し黒色が増して来たように見られます。
👈の写真3
写真上の仔を追って撮ってみました。8月20日のものです。黒い汚れと言うより斑紋の範ちゅうに見えます。
👈の写真4
上の仔の10月24日に撮影したものです。左右の鰓が反り始めた様です。写真では黄色の発色が上手く撮れていませんが綺麗な黄色です。この黄色を次世代に繫げられればと思い親魚に使用をと飼育してます。
👈の写真5
写真1から写真4までの仔と同じ腹からの仔と思っています。つまり、兄妹です。
この仔の方が黒色がより強く見えます。
大きくなって斑紋が綺麗ながらに見えれば「黒黄藍竜(仮称)」どうでしょうか?。
7月28日撮影。
👈の写真6
写真5が左、写真右の仔が写真3の仔です。
ペアーで有ればと期待をしてましたが???
今現在飼育の中には写真5の仔(この写真では左の仔)が見つかりません???。
黒色が薄くなったので尾のスボ尾等から考えると誰かの手に渡ったのかもと思われます。
8月20日の撮影日までは我が家にいたのですが・・・。色柄の固定はしんどいですね。
黒色が薄くなったので尾のスボ尾等から考えると誰かの手に渡ったのかもと思われます。
8月20日の撮影日までは我が家にいたのですが・・・。色柄の固定はしんどいですね。
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