自然の成り行き派の私の今時期の気持ちは。

2025/04/05

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 自然体の自分は!?今どうしているか?。実は困っています。なぜか?天候が不順な上に親魚がパッとしないのです。自分がその様に感じるのです。親魚の金魚達の動きが今一なのです。例年ならばもっと動きが活発だったような気がしていますが、今年は全体的に動きが活発でないのです。気温のせいかも知れませんが、産卵行動も見せないのです。あと数日で桜も満開になると思うのですがね~。来週から気温も上昇するらしいので様子を見ることにします。
いろんな事を考えながら出来ることをしています。先ずは写真を・・・

👈写真1
現代の様に色んな情報の無い頃の農家の方が身の回りの景色(自然の変化)を観察しながら農作業の準備をしていたのです。それを表にしたものです。ものすごく自然の動植物に内蔵されている温度センサーは正確であるようです。自然の動植物にとっては温度(気温)は死活問題なのです。桜の開花も自然の温度センサーなので毎年利用させてもらっています。

👈写真2
昨年、賞として頂いた粘膜保護剤(プロテクトX)ですが、魚の粘膜が傷んだ時にはエルバージュ(殺菌剤)と混合で使用すると金魚の落ちる率が著しく減ったので是非と進められたので冬眠明けや移動に使用してます。
確かに効果はあるように思います。傷ついた粘膜の再生は30~60分で回復すると四国の高校生が実験していた事が記憶にありましたのでその時間を目途に行っています。
👈写真3
殺菌には一番安価なこのイソジンを使用してます。もう少し確実に効果を経験したら皆さんにお勧めします。
人間の医療現場には必ず見られる消毒液です。どこの家庭でも常備薬として準備されているものですので金魚の傷薬としてお勧めします。町のドラックには必ず市販してます。


👈写真4
イソジンの効用はポピドンヨード欄の右に書かれている効能でも見られるように色んな病原微生物を殺すのです。このような万能殺菌殺虫、ウイルスの不活化まで効果のある消毒剤は無いのです。この薬剤を見逃す手は無いのです。プロは常備薬(動物用)として必ず置いています。
※写真をクリックしますと拡大されます。拡大してご覧いただければ説明文が読めます。

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