当地は瀬戸内なので、桜(ソメイヨシノ)の開花は早いのではと思いますが、毎年西日本の沿岸部では最も遅い開花です。年によっては桜の開花は3月下旬(30日前後)には満開の年もあるのに、今年は今日(4月14日)でも満開の様に綺麗に咲いた桜の花をまだ見る事が出来ます。大潮で雨が降っていても金魚の放卵は見ませんし、お腹もまだまだ硬いままです。4月になっても積算温度が低いのでしょうね。住んでる周りの植物の生長状態を写真に撮っておくことにしました。私個人的には、植物プランクトン(クロレラなど)の発生とそれに付随のゾウリムシやワムシ、ミジンコ(孵化稚魚の餌)とが合致するように金魚の産卵も一連の流れに沿うものと考えています。この異常な寒気が通過後の気温の上昇が一気に産卵を促し、短期間での採卵(勝負)となるような気がします。上手くその波に乗れるかな~心配です。
👈写真1今日の写真は黒青竜です。頭部の肉竜と尾が黒色の仔を残したのですが、体部の斑紋が黒い(斑紋の面積が大きい)仔が多く残ってしまいました。左鰓が捲れています。
黒青竜は約20尾残していますが、まだ腹部はかたいです。柔らかくなるのはあと何日か?。
今年は放卵日は大潮でなく、低気圧の通過が採卵日となるかも?です。
今年は放卵日は大潮でなく、低気圧の通過が採卵日となるかも?です。
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